【ライブ初心者必見】ライブハウスのマナー 10選

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ライブに行くんだけど、ライブハウスのマナーってなにがあるの?

楽しみにしているライブ!
ライブハウスにはどんなマナーがあるのか気になりますよね。

管理人
管理人

そこでこの記事では、ライブハウスでのマナー、何を気をつけたらいいのかを紹介します。
記事を読み終えると、ライブをより一層楽しむことができますよ!


あきら
あきら
この記事を書いた人

・ライブ参戦300回以上
・30代パパ
・親子でフェス参戦
・会社員しながらブログ
・Webサイトいじるの好き

ライブハウスのマナー 10選

原則として、主催のバンド、各イベントのルールが各々違います

ライブによっては、ペンライトや、サイリウムなどの道具の持ち込みが可能なライブなど、各々のライブで細かなルールは違ってきます。

ライブに行くときに、行く予定のイベントのルールを確認しましょう

 

1 具合の悪そうな人は助けてあげる

ライブハウスでは、決まった座席がないです。なのでみんな立ち見です。自由に動けます

ライブハウスでは、アーティストとの距離が近いです。

特に前方は目の前で演奏してるのを見ることができるので、前に行くほど後ろから押されることが多いです。

ライブはじまってアーティストが出てきたときや、盛り上がってくると押される勢いも増してきます。

ライブに慣れてなくて、急に押されたり、ずっと押しくら饅頭みたいな状態が続く中にいると気分が悪くなる人もいます。

ほかにも、ライブがはじまると熱気がどんどん上がっていって、たくさん汗をかきます。脱水症状になる人もいます。

そんな人を見つけたり、苦しそうにしてるのを見かけたら近くのスタッフの方に教えてあげましょう!

中には本当に危険な状態のかたもいるので静かになったときに声を出して教えてあげてほしいです。

2 撮影、録音、録画は禁止

撮影禁止

撮影、録音、録画は禁止です。

日本では、ライブやコンサートの無断撮影、およびSNSなどへのアップロードは犯罪です。

著作者の複製権や公衆送信権を侵害する危険があります。

基本的にスマホは電源をオフにするように、アナウンスされることが多いです。撮影、録音、録画はやめましょう。

3 ヒールの靴はNG

ヒールで踏まれると痛いです。

ピンヒールのように、先の尖ったヒールは危険なのでライブでは避けたほうがいいです。

ライブでは少なからず動きます。他の観客の人も近くにいるので、踏んでしまうと怪我をさせてしまうかもしれません。

せっかくの楽しみにしてたライブで痛い思いをしたくないですよね?

ライブハウスでは基本的なスニーカーがおすすめです。

4 ドリンク代を払う必要がある

飲み物

ライブハウスでは、チケットの代金とは別に、ドリンク代を徴収するワンドリンク制を取っています。

お客さんは受付でドリンク代を払う代わりに、ドリンク引換券をもらいます。

この引換券をドリンクカウンターに持って行くと好きな飲み物1杯と交換ができます。

ライブハウスは飲食店として、届け出をだしています。
飲み物はいらないからと、ドリンク代を拒否することはできません

飲食店に行って、何も頼まずに居座ることってできませんよね?考え方はこれと同じです。

5 開場開始までは歩道などで待機しない。

開場時間前からグッズの販売があったりして、会場にはやくついてしまうことがあります。

ライブハウス周辺はなかには道路の面しているところもあるので、早く来てグッズを買ってからは近くのカフェや買い物などに行くのがおすすめです。

そのままライブハウスの前で待機するのは通行人やお店の人にも迷惑がかかるので、開場時間までは近づかないようにしましょう。

6 貴金属類は外しておきましょう

ライブハウスの中は人でギュウギュウ詰めになるときがあります。

そして動いたり飛び跳ねたり、腕を上げたりします。たまには上から人が流れてくるかもしれません。

時計やピアス、ぶつけて痛いものや引っかかって取れてしまいそうなものは外しておきましょう。

他の人を怪我をさせたり、大切にしてたものがなくなってしまう可能性もあります。

7 場所取りはしない

基本的にライブハウスでは場所取りは禁止です。なので、整理番号がよくて早く中に入れるときは身動きがとれなくなるのでトイレには先に行っておくことをおすすめします。

ライブハウスの柵にタオルをかけて場所取りしてる人を見たことがありますが、なくなっても自己責任だと思います。

開場時間をすぎると次々と人が中に入ってくるので、故意でなくても場所を埋めてしまうからです。

もし、あとで友達と合流したいのであれば入口付近や後ろの方で待ち合わせたらどうでしょうか?

8  大声で歌わない

大声

あなたの歌声を聴きに来ているわけではありません。

コールアンドレスポンスや、歌詞の一部でみんなで歌う。
など、アーティストの人が誘ってくるときがあリます。

そういう場所は大声で応えてあげましょう!
盛り上がるし、楽しいです!

ただ、歌いたい気持ちもわかります。会場内は大音量なので、口ずさむ程度で歌いましょう。

コールアンドレスポンスとは、音楽の「掛け合い」のことをいいます。
演奏者の呼びかけに対して、観客が応える感じになります。
一体感を味わえるのでライブの楽しみの1つになると思います。

9 モッシュ、ダイブは許可がおりていればOK

カッコいい音楽を聴いて、身体がかってに動き出して!とモッシュやダイブはしたくなるのはわかります。
めちゃくちゃ楽しいです。

ですが、ただダイブがしたいからとか、今日のライブでダイブは〇〇回した!などと変な自慢するのはかっこわるいです。

アーティストの方たちが煽ってくるときもあると思いますが、許可のないモッシュやダイブはやめましょう。

10 水撒き禁止

テンションがあがってなのか、ペットボトルの水をまく人がいます。

やめてください、迷惑です。

水が楽器や機材にかかると壊れます

最悪ライブは中断、中止になることもあります。

まとめ

この記事を読んでおけば、はじめてライブに行っても気をつけることがわかるのでより一層楽しめますよ!

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