好きなアーティストのライブに行ってみたいけど、ライブってそもそもどこでやってるの?
音楽を聴いたり、テレビを見ていてこのアーティストを生で見てみたい!と思ったことはないですか?
はじめてライブに行くときは、どんなところでライブが開催されているのか気になりますよね。
そこで今回は、ライブがどこで開催されているかを紹介してます。
記事を読むと、ライブに行ってみてもいいかも!と思ってもらえますよ。
ライブ参戦300回以上、管理人あきらがお伝えします。
主なライブ会場 6つ!
ライブはさまざまな場所で開催されています。
大きく分けてこの6つの会場にわかれます。
- レコードショップ 店舗
- ライブハウス
- コンサート・ホール
- アリーナライブ
- ドームライブ
- 野外
レコードショップ 店舗
インストアライブや、リリースイベントなどの種類があります。
特徴
- レコード店の施設内でライブを行う。
- CDやDVDの発売イベントでやるときが多い。
- ライブ終了後に握手会や、サイン会をやるときも!
- CDやDVDを買わないと参加できないことが多い。
収容人数
10人〜30人程度
ライブハウス
ライブといえば!ライブハウス!
全国にはさまざまなライブハウスが存在します。
特徴
- 決められた座席はありません。基本立ち見になります。
- 大きな会場と違って近くでアーティストを見るとことができる。
- チケット代の他にドリンク代を払う。
- 臨場感、一体感が楽しめる。
- アーティストが近くで見れる分、アンプ(スピーカー)も近くになります。中には音が大きすぎると感じでしまうことも。そんなときは耳栓をするのがおすすめです。
収容人数
100人〜2000人程度
コンサートホール・ホール
主に、クラシック音楽の演奏会に使われています。
特徴
- 座席が決められていて、ゆったりとライブを楽しめる。
- 音楽会・演奏会を開催する目的で建てられた会場なので、音響が素晴らしいです。
- 演出の幅が広がり、どこの席からでも見やすい会場になります。
収容人数
200人〜3500人程度
アリーナ
特徴
- スタンド席、アリーナ席、2種類の席がある。
- ステージのバリエーションが増える。花道のようなステージや、メインステージの他に小さなステージがあることも。
- コンサートホール以上に演出が派手になる。
収容人数
5000人〜30000人程度
ドーム
普段はプロ野球のために使われてます。
特徴
- とにかく収容人数が多い。
- 収容人数が多いので、チケットの当選確率が上がります。物販も売り切れたりしなよう在庫もたくさんあります。
- たくさんの人が集まります。会場周辺、帰宅時は混雑が予想される。
- 座席によっては見えにくいことも。
収容人数
20000人〜50000人程度
野外
主に夏フェスになります。
特徴
- 1日でたくさんのアーティストを見ることができます。
- アーティスト同士のコラボも実現するかも!
- 屋外でやるので開放感抜群!
- フェス飯(屋台)がたくさんあるので、いろんな食べ物も食べれます。
- 炎天下のなか開催されるときもあるので、熱中症対策を忘れずに。
収容人数
代表曲なフェスのロック・イン・ジャパンフェス!
ロック・イン・ジャパン2022では、4日間で22万5千人を動員しています。
まとめ
・レコードショップ 店舗
・ライブハウス・コンサート
・ホール・アリーナライブ
・ドームライブ
・野外
ライブは規模や場所さまざまで、たくさんの場所で行われています。
この記事を読んでライブに行ってみようかな!と思ったら気になるアーティストのホームページを調べてみましょう。
ライブの日程や開催場所も紹介されてると思います。
コロナ禍の中、アーティストやライブ会場を運営してる方々はいろいろ考えて、試行錯誤しながらより良いライブをやってくれると思っています。
ライブに行くときはルールやマナーを守って楽しみましょう!
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