今年も夏フェスの季節がやってきました!!
楽しそう!
はじめて夏フェスに行くんだけど、持ち物は何を持っていったらいいの?
野外フェスってなにを持っていけばいいか悩みますよね?
はじめての野外フェスだったらなおさらです。フェスが最高の1日になるようにしっかり準備しましょう。
そこで今回は、野外フェスの時に持っていく必需品!
他に持っていったら便利なものを紹介していきます。
この記事を読んだ後に持ち物を揃えるかどうかはあなた次第です。
事前にチェック
会場のルール
原則として、主催のバンド、各イベントのルールが各々違います。
フェスによっては、キャンプサイトのあるフェス、日除けなどの道具の持ち込みが可能なフェスなど、各々のイベントで細かなルールは違ってきます。
フェスに行くときに、行く予定のイベントのルールを確認しましょう
クロークがあるか、ないか
野外フェスは普段のライブハウスに行くライブと違って荷物が多くなります。
レジャーシートに荷物を置いておくのでも大丈夫ですが、大事なものを盗難にあっても大変です。
そこで、クロークといって荷物を預かってくれるサービスがあります。
お金はかかりますが、出し入れ自由のクロークもあるので調べておきましょう。
天気予報
野外フェスにとって、注意しなければならないことは天気です。
晴れなのか、雨なのかで荷物の量も変わってきます。
もしもの備えで雨具を持ってくのは有りですが、ずっと晴れ予報なら雨具を置いて荷物を減らすのもありだと思います。
野外フェス持ち物リスト
野外フェスで必要な持ち物を紹介していきます。
必需品リスト
チケット
チケットだけは絶対に忘れてはいけません。逆にいうと、チケットさえあれば正直なんとかなります。
最近では、電子チケットといって、スマホアプリでチケットを管理していることもあるので、そういう時は、バッテリー切れのないようにモバイルバッテリーを持っていると便利です。
スマホ
普段の生活でもスマホは必需品ですよね!野外フェスのときも必需品です。
- 会場までの行き方を調べる
- SNSで物販の状況を調べる
- タイムテーブルを調べる
- 夜はライト替わりに使う
野外フェスの時は列にならんだり、待つ時間が長くなるときもあるのでスマホは必要です。
身分証
野外フェスのなかにはチケットと本人確認をする場合があります。
転売防止の対策にもなっています。フリマアプリや人から譲ってもらったとしても、購入者とライブに来ている人が違うと入場できない場合もあるので注意しましょう。
野外フェスは長い時間外にいるので、体調を崩すかもしれないです。保険証のコピーを用意しておけば万が一の時便利です。
現金
最近では、電子マネーの使える野外フェスも増えてきています。
ですが、自販機で飲み物を買ったりと現金を使うタイミングは意外とあります。
普段使っている財布ではなく、コンパクトな小銭入れやジップロックに現金を入れておくのも便利です。
小銭入れ
小銭とお札何枚かはいる小銭入れがおすすめです。
クロークを預ける場合は半券をもっている必要があるので、収納スペースがあると便利です。
モバイルバッテリー
スマホのところでも書きましたが、ライブのときはスマホを使う場面がたくさんあります。
- 会場までの行き方を調べる
- SNSで物販の状況を調べる
- タイムテーブルを調べる
- 夜はライト替わりに使う
普段以上にスマホを使う時間が増えるかもしれないです。
充電が切れることが一番怖いのでモバイルバッテリーは用意しておきましょう。
水分
野外フェスは外行われます。中には日陰が少なく炎天下の中ずっと外にいるときもあります。
常に飲み物は持っていたほうがおすすめです。
見たいアーティストが被っていると移動も多くなって、飲み物を買い行くタイミングが難しいときもあるので、飲み物は多めに用意しておきましょう。
イベントによってはビン、缶の持ち込みが禁止のイベントもあるので、事前に確認しておきましよう。
タオル
野外フェスは汗をたくさんかきます。タオルは持っておきましょう。
汗を拭くほかにも、昔のライブツアーのタオルを持っている人たちといます。
他の人たちにアピールにもなります!
帽子
帽子をかぶるだけで頭の温度を5~10℃ほど下げるとされ、熱中症対策として有効です。
また顔や首筋に当たる紫外線も軽減できるため、野外フェスには欠かせません。
サンダル
サンダルは一足もっていると便利です。
急な雨や、泥だらけになった靴の代わりに履き替えることができます。
日焼け止め
野外フェスで日焼けしてしまう原因としては、
- 一日中外にいる
- 日焼け止めを塗りなおさない
- 紫外線を直接浴びてしまう
日焼けは忘れないようにしましょう。
レジャーシート
野外フェスではレジャーシートを敷くことが出来るエリアが用意されていることが多いです。
大人数とかで参加する際には必須!レジャーシートがあるとそこを活動拠点にできます。
シートに大きい荷物を置いておければクロークに荷物を預ける費用を減らすことができます。
ただ、シートに荷物を置いてアーティストを見に行くときは貴重品は必ず持っていくようにして下さい!
雨具
野外フェスの時期は梅雨の時期も含まれるので、雨の予報がなくてもにわか雨が降る可能性が高いです。
野外フェスは台風でない限り、雨天決行です。人がたくさん集まるので傘は禁止です。
レインコートやポンチョ等の雨具も準備しておきましょう。
着替え
日差しが多い日は汗をよくかきます。雨の日はレインコートを着ていてもビショビショになります。
会場では平気ですが、帰るとき公共交通機関を使う場合はそのまま乗れますか?
物販で買うのもいいですし、余分に持っていきましょう!
汗拭きシート
普段のバッグに入れている方も多いと思いますが、汗拭きシートはバックに入れておくと便利です。
日焼け止めを塗り直すときも、汗をかいていたら効果半減になるので、汗拭きシートから日焼け止めを塗るのもおすすめです。
化粧品
野外フェスでは汗をたくさんかくためメイクが崩れやすくなります。
子供にはイヤーマフ
子供に大きな音に慣れてなかったり、耳への負担にもなるのでイヤーマフがおすすめです。
熱中症対策リスト
首掛け扇風機
首に装着して使うハンズフリーになるので両手があくので便利です。
太い動脈がある首元を冷やすことで効率的に体をクールダウンできます。
保冷タイプやタオルを水で濡らす気化熱タイプはすぐに冷やしたいときにおすすめです。
冷却スプレー
冷却スプレーはさっと吹きかけるだけで体を冷やしてくれます。
冷却効果にプラスして清涼感を与えるメントール配合のものや消臭効果、ミントの香り付きのものなど使用感までこだわりたい方にもおすすめです。
冷えピタ
首の後ろに貼れば熱中症対策にも効果的です!
冷却効果持続時間は長いものもあるので、長時間イベントにも対応!襟の内側なら目立たず冷やし事ができます。
サングラス
意外と見落としがちなのが目の紫外線対策です。
長時間外で活動するときは紫外線ダメージによる目のトラブルを抑制するためにも、紫外線カット率の高いサングラスをかけるのもおすすめです。
便利グッズリスト
時計
野外フェスではタイムテーブルをよく確認するので時間を確認します。
スマホでも大丈夫ですが、スマホの充電が気になる方は時計を使いましょう。
ただ、人が多くてぶつかったりする場合は柔らかい素材の時計にしましょう!
防寒具
野外フェスは日中は熱くても、夕方から夜にかけて外が冷え込むこともあります。
雨が降った場合はさらに気温の低くなるので、長時間滞在すると体調を崩してしまうこともあります。
防寒着を忘れずに持参しましょう。マウンテンパーカーなど、軽くて持ち運びやすく、着脱が簡単なアウターがおすすめです。
ジップロック
ジップロックを何に使うの?と思う方もいると思います。
防水機能が優れています。中にスマホを入れておいたり、現金をいれておけば急な雨や汗で濡れることがありません。
レジャーシートに置いていた荷物が雨に濡れたとしても大事なものをジップロックに入れておくと濡れることもありません。
ゴミ袋
大きめのゴミ袋は雨が降ったときに荷物を守ったり、着替えをいれたりすることができます。
切って広く広げてレジャーシートをカバーしたりすることもできます。
ウエットティッシュ
フェス飯を食べたあと、飲み物わこぼしてしまったりした際に、必ず持っててよかったと思えます。
ノンアルコールタイプなら汗拭きシートの代用品としても使うことができるので便利です!
虫除け
野外フェスは場所によっては山の中で開催される場所もあります。
蚊やダニなども多いので虫除けは準備しておきましょう。
遠征組 持ち物リスト
前乗りや宿泊するときは、宿のアメニティを確認しましょう。
準備されているアメニティがあるならなるべく荷物は少なくしておきましょう。
新幹線や航空チケット
野外フェスのチケットと同様に、絶対に忘れないようにしましょう。
複数の移動用のチケットがある場合はクリアファイルなどにまとめて入れておくと取り出しやすくなります。
着替え・下着類
普段の旅行と同じように必要な分だけ用意しましょう!
パジャマ・ジャージ
夜行バスで泊まりながら移動する場合は、動きやすいジャージなどがおすすめです。
宿で泊まるなら、宿にあるアメニティを使うことができれば荷物も減るので活用しましょう。
シャンプー・リンス
宿のアメニティで大丈夫であればそのまま使いましょう。
こだわりがある場合は小分けにして持ってくるのがおすすめです。
ボディソープ・洗顔
シャンプー、リンス同様に、宿のアメニティで大丈夫であればそのまま使いましょう。
こだわりがある場合は小分けにして持ってくるのがおすすめです。
歯ブラシ・歯磨き粉
夜行バスで移動する場合はパーキングエリアなどで歯を磨くことができるので、持ち運びできる歯ブラシ、歯磨き粉を用意しておきましょう。
充電器
野外フェスではスマホを使うことが多くなるので、充電は必須です。
宿や夜行バスでもコンセントがあると思います。
スマホ、モバイルバッテリーの充電は忘れずにやっておくようにしましょう。
大荷物リスト
大きな荷物になります。持ち込みは可能かどうかを確認しましょう。
アウトドアチェア
アウトドアチェアは待ち時間が長くなるときや、休暇するときにあると便利です。
開場前に入場列に並んでる時に使ったり、レジャーシートに置いてあるとゆっくり休めます。
クーラーボックス
クーラボックスは、物を冷やすことのできる優れたアイテムです。
特に飲み物は、常温でおいていると衛生的によくありません。できるだけ、クーラボックスに入れておきましょう。
持ち物を凍らしておいて、首周りを冷やしたりできるので熱中症対策にもなります。
アウトドアワゴン
今まで紹介した物を持ってくとなると、量が多くなります。駐車場から移動距離が長くなると疲れてしまいます。
子連れフェスの場合は荷物も余計に多くなります。炎天下の中子供がぐずったときに抱っこするのも大変です。
ワゴンがあれば大量の荷物だけじゃなく子供を乗せて運ぶことができるし、ベッド代わりに使うことだってできます。
おすすめのバッグ
フェスで使える便利なバックをおすすめします。
ショルダーバッグ
会場の中ではペッドボトルが入るくらいのショルダーバックがおすすめです。
ペッドボトルが入るのと、ポケットがたくさんあるといろいろ整理ができるので使いやすいと思います。
雨が降ることがあるので、防水スプレーをかけておく荷物を守ることができます。
リュック
クロークに預ける荷物や、レジャーシートに置いておく荷物はリュックで移動するのがおすすめです。
たくさんの荷物を運ぶことができて、両手があいているのでスマホで調べ物をしたり飲み物などのクーラーボックスを手で持つことができます。
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